浮かび上がる、沈み込む。

人生的にも感情的にも浮き沈みが激しいです。どちらかというと、溺れてると言った方が正しい。

思い出したこと、思ったこと。

 小学校4年生か5年生のとき、授業で「自分が一番大切だと思うものは何か」を考えて発表するというのがあって、クラスメイトたちが命とかお金とか家族とか次々と挙げていく中で、自分は「心」と発表したのを思い出した。

 心が壊れたら、お金があっても家族がいてもその価値すらわからなくなって、死んだように生きるか、あるいは死ぬしかなくなると、経験も含めて本能的にわかっていたのかもしれない。その頃にはもう既に、少し壊れかかっていたから。

 その頃に書いた詩の一部分は今でも覚えている。

殺して
殺して
出来るだけ痛くないように
殺して
殺して
出来るだけ綺麗なまま

 こんなの10歳かそこらの子どもが書くことじゃない。というか、子供がこんなことを考えるなんて、そんなことあってはいけない。仮に考えたとしても、その気持ちを誰にも言えずに抱え込んでしまうような環境であってはいけない。本来ならば。
 残念ながら、私の場合は詩として密かにノートに書きつけて発散するしかなかったけれど。

 世の子どもたちは出来るだけそんな思いを抱えずに、楽しく生きてほしい。今日ふと、そう思った。