浮かび上がる、沈み込む。

人生的にも感情的にも浮き沈みが激しいです。どちらかというと、溺れてると言った方が正しい。

あまのじゃくやツンデレが許されるのは二次元だけ。

 

 

 自分で苦手だとわかっているのに、なぜかその苦手なものに突っ込んでいきたくなるときはないだろうか?

 

 何を言っているんだこいつは、という感想はごもっともだが、なにせ私は分裂している人間なのでそんなことがしょっちゅうなのである。

 

 

 

 例えば、私はビールが苦手で自ら進んで飲むことはないのだが、時々なぜだか無性にビールが美味しそうに見えるときがある。
 バーで、グラスに注がれたビールを見たときとかね。

 琥珀色の液体の上にふわふわもくもくとした泡がこんもりとなっているのはなんとも言えず美しくて、「あ、これめちゃくちゃ美味しいんじゃないか」と思ってしまう。脳内で変な神経伝達物質が放出されているのではないかと疑ってしまうくらい、ビールを飲んでみたくなる。

 

 それから、抹茶味のお菓子があまり好きじゃないのに、半年に1~2回くらいの頻度で衝動的に抹茶味のアイスクリームを買ってしまう。これもビールと同じで、無性に美味しそうに見えて食べたくなってしまうのだ。
(ちなみに抹茶味のアイスは昨日買った。)

 

 そして、口にして、思う。
「うん、もう、しばらくはいいかな(^U^;)」
 割りとまじで(^U^;)←こんな顔と気持ちになる。
 


 
「苦……思ったより美味しくなかったわ……というか、そうだったそうだった。これってこんな味だったわ。私、これあんまり好きじゃなかったわ。うん」となる。なるけれども、残すのはポリシーに反するので一応飲み干すし食べ切る。
 そして、しばらく全く手を出さない。

 

 

 私はこれを、人間に対してもやってしまう癖がある。

 


 あまり好きではない人、どちらかというと苦手な人、嫌いな部分がある人、だいぶ嫌いな人、そういう類いの人に対して。

 プロセスはビールや抹茶味スイーツと同じで、

 なんとなく会ってみたくなったり話してみたくなる。→実際に会う、話す、LINEで絡む。→あ、そうだったそうだった私はこいつが苦手だった。→(^U^;)こんな顔して若干げんなりする。→うん、もう、しばらくはいいかな。→気持ち通りにしばらく関わらない。

 そして困ったことに「苦手な人に敢えて関わる」の逆もやってしまう。

 


 「好きな人を敢えて避ける」
 「好きな人との距離が開いてしまう行動を敢えてとる」

 


 (^U^;)…………。

 


 たぶん相手も困惑しているだろう。困惑させただろう。何がしたいんだこいつは?と。(^U^;)←こんな顔どころか、(-_-#)←こんな顔にさせてたと思う。
 いや本当に何がしたいんだろうね?私も分かんないや。分からないんですよ冗談でもなんでもなく。

 
 自分の言動について分析して、原因を突き止めて、なんとか止めたいと思うのだけれど、これについてだけはどれだけ分析しても未だに原因がわからないし、対処法も全くもって見当がつかない。

 あまのじゃくやツンデレ、なんて可愛いものじゃない。それが許されるのは二次元の中だけで、三次元でやったら大惨事だ。大怪我だ。ビールや抹茶で(^U^;)←こんな顔してるだけならまだいい。
 なぜこんなにも素直になれないのだろう。
 他人にも自分にも。
 好きでもないものに突っ込んでいくのも、好きなものを遠ざけてしまうのも、もう嫌だ。


 素直になりたい。
 だから今年の目標は「素直になる」にした。
 けれど2017年が半年過ぎた今、目標の進捗率は0%だ。これが現実。

 
 素直になりたい。
 誰か、素直になる方法を教えてくれないだろうか。